麻薬や覚せい剤になぜ手を出してはいけないのかを解説

麻薬、覚せい剤、マリファナなど、ドラッグと言われる類のものに手を出す人は大抵こう言います。

「別に周りに迷惑かけてるわけじゃないんだからいいじゃん」

大抵の人が軽い気持ちで始めてしまいます。特に規制がゆるい海外などで手を出してしまう人も多いと感じます。歌手のASKAさんもブログで公表していましたが、最初は海外でMDMAという薬に手を出してしまったようです。

しかし、多くの国や日本では厳しくドラッグは禁止されています。所持していれば逮捕で懲役です。

理由はドラッグは危険な物だからです。本人が周りに迷惑かけてないと思っていても、実際は迷惑をかける事になるし、自分も後で後悔する事になるのです。

ここでは、ドラッグを始めてしまうとどれだけ人生が台無しになるかを書いていきます。

1.脳が壊れる

タバコを吸ってれば、当然肺や血管が汚れていき、がんなどの発症率も大幅に上がります。
お酒も飲み過ぎれば、肝臓の機能が壊れてしまったり、酔って他人に迷惑をかけたりします。

じゃあドラッグはどうかというと、脳に障害が起きます。脳が萎縮してしまったり、スカスカになっていきます。

人間の一番大事な所は脳です。タバコで肺が壊れても、お酒で肝臓が壊れても、脳が大丈夫なら、あなたはまだ周りの人や家族とコミュニケーションが出来ます。コミュニケーション出来れば仕事も出来ます。脳が大丈夫ならリハビリを頑張ろうとか、どうやって病気を治していこうとか、これからを考える事が出来ます。

しかしその脳が壊れてしまっては、もうどうしようもありません。
言葉のろれつが回らなくなり、コミュニケーションも相手と噛み合わない意味不明な言動が増えていきます。そして幻覚や幻聴から被害妄想をしだし、無意味な恐怖に怯えながら生きていく事になります。最悪他人に暴力を振るったり、迷惑をかけていく事になります。

最近覚せい剤使用で掴まった芸能人を見ていても、その様子がよく分かります。

例えば、歌手のASKAさんは、ブログで集団ストーカーに盗聴盗撮されていると訴えていました。もしかしたら盗聴盗撮は本当にあった事かもしれませんが、どうも内容から半分は被害妄想になっているようでした。

ちなみにこのASKAさんのブログ記事はすでに削除されてしまっていますが、こちらでブログに書かれた内容が読めます。(ものすごく長いです)
http://togetter.com/li/923645

このブログでは集団ネットストーカーの盗聴盗撮と戦っている現状が事細かに書かれていますが、どうやらこれはASKAさんの勘違いが多く混ざっているのではという推測が多々出てきました。

ASKAはモンハンの集団ストーカー被害に遭っていた可能性
http://zapanet.info/blog/item/3024

どうやらASKAさんは、モンスターハンターというオンラインゲームをやっている人達の掲示板の書き込みを見て「自分の事が書かれている。自分が標的にされている。」と勘違い(被害妄想)しているようなのです。

これ以外にも、同じく覚せい剤で掴まった元プロ野球選手の清原和博さんも、記者に対して噛み合わない会話をしているシーンがあったり、

実際にブログでも「レストランで自分を見てニヤニヤ笑ってる奴がいて、頭にきて灰皿を素手で叩き割った」という内容の日記を公開しています。

これも清原さんの被害妄想と言ってよいでしょう。

このように、ドラッグをやってしまうと、正しい思考が出来なくなってしまいます。そして誰かに自分は狙われている、殺されるかもしれないという幻覚による被害妄想を始めます。

その被害妄想から逃れるためにさらにドラッグをやるという最悪の悪循環が続くのです。

2.弱みを握られ、身ぐるみ剥がされる

ドラッグというのは、もちろん犯罪です。つまりドラッグに手を染めるという事はその日から犯罪者として、常に警察に捕まる事に怯えながら生きていく事になります。

きっと始めた頃は「こんなのバレるわけがない。自分が捕まるはずがない」などと思っている事でしょう。

しかし、法律で禁止されているものを売ってる人達は、もちろん裏社会の人間という事を忘れてはいけません。

例えばASKAさんは自分が覚せい剤をやっている姿を覚せい剤を売っていた暴力団関係者に盗撮されてしまい、これを公開されたくなければ金を出せと脅されていたそうです。

このように、ドラッグにハマる人は、最終的には裏社会を生きる人達のカモにされてしまうのです。

女性であれば、そこから風俗で働かされるなんて話もよく聞く話です。

そして、実際に警察に嗅ぎ付かれ、逮捕、収監され、更生したとしても、あなたの素性を知っている裏社会の売人がまたあなたにドラッグを売ろうと近寄ったりしてきます。

一度ドラッグにハマってしまった人は、すぐその誘惑に負けてしまう事は田代まさしさんの話などから分かります。

また先ほど書いたように、ドラッグにハマってしまった人の脳は痴呆老人のような状態になってしまいます。つまり冷静な判断が出来なくなります。

そういった人は、悪徳詐欺、カルト宗教の格好の餌食です。
そういった連中があなたの人生を一緒に更生していこうと近寄ってきて、あなたの身ぐるみを剥がしていくのです。

常に暴力団関係者や警察にマークされている人生なんて送りたいでしょうか?ドラッグを始めるという事はそういう事だという事です。

3.人間一度覚えてしまった快感は手放せない

これはドラッグに限りませんが、人間一度覚えてしまった快楽は、そう簡単に一生手放す事はできません。

例えば、ポテトチップスやチョコレートを一生食べるな。お酒を一生飲むなと言われたら、あなたはそれを実行できるでしょうか?

お菓子が好きな人でも、ダイエット中なら、お菓子を断つ事は出来るでしょう。でも、一生というのは難しいと思います。

ある日ふとテレビドラマの中で主人公が美味しそうにポテトチップスを頬張ってる姿を見た瞬間、「久しぶりに食べたいな~」という気持ちになったり、あまーいチョコの溶かした匂いがケーキ屋さんから漂ってくれば、食べたいなと思ってしまい、我慢出来なくなると思います。

男性なら、一生オナニー、セックスするなと言われたら、それは可能でしょうか。無理だと思います。もし一度もオナニーもセックスもした事がない人物なら、それは可能かもしれません。なぜならその快感を知らないからです。

しかし、一度知ってしまった快感は忘れられません。その快感を超える絶望を味あわない限りやめる事が出来ないのです。

例えば、タバコの吸い過ぎで肺がんになり、実際に手術をした人なら、その絶望感からタバコの怖さを知り、多くの場合やめられると思います。

しかし、糖尿病の人は足切断位の絶望を味あわない限り、甘いものをやめられないと思います。自分が危機にあるという自覚が少ないからです。

そして、ドラッグの怖い所は、そういった「危険なんだ」という症状を感じにくい所です。なぜなら脳がやられちゃいますから、たとえ皮膚がボロボロになっても「大丈夫だ」と脳が思っちゃうわけです。

例えば、「二度と収監されたくない」「家族を失った」といったような絶望感がドラッグの誘惑を上回ってくれればいいのですが、多くの人はそれでも「もうバレないだろ」「家族にも迷惑かからないようにバレないようにやろう」などと脳が壊れてるゆえに判断が鈍ってしまい、再び手に染めてしまうのです。逆にそういった恐怖心、ストレスから逃れるためにドラッグに頼ろうと考えてしまったりします。

そうなると、もうドラッグなしでは生きられなくなってしまうわけです。

4.誰からも信用してもらえなくなる

ドラッグ使用者は周りから信用してもらえなくなります。分かりやすいのが、ASKAの盗聴盗撮の例です。いくらASKAさん本人が「本当に盗聴されてるんだ。24時間監視されているんだ。証拠もあるんだ」と訴えても、多くの人は「薬の副作用による幻覚幻聴だろう。被害妄想だろう」と彼の言動を信じようとはしません。

ドラッグを使用するという事は、周りから信じてもらえなくなるという事です。そして誰も助けてくれなくなります。

周りの人達は「ドラッグをやってるような人とは関わりたくない」と思ってます。そりゃそうです。ドラッグをやっている人物と近しい存在であれば、自分も警察からドラッグをやってるのではとマークされますし、闇社会に足を突っ込みかねない状態にもなります。

やがてあなたの周りから友達や家族が離れていき、周りにはあなたをカモってお金を取ってやろうと考えているチンピラや詐欺師ばかりになっていくのです。

そんな人生絶対に嫌だと思いませんか。だからドラッグはやってはいけないのです。

ドラッグをやってはいけない理由のまとめ

ドラッグを始めてしまう多くの人は元々の危機意識が非常に低いです。
「ちょっとなら大丈夫だろ」
「自分はハマったりしない」

そう言って実際にはやめられず、裏社会の人間から身ぐるみ剥がされながら、被害妄想と警察に怯えながら生きていくはめになるのです。

人生を台無しにしたくないなら、絶対にドラッグの類には手を出してはいけないのです。

・脳が壊れ、痴呆老人のようになる
・弱みを握られ身ぐるみ剥がされる
・やめられなくなる
・家族、友人からも信用されなくなり、離れていく。

こんな悲劇的な人生にならないために、絶対にドラッグには手を出してはいけないのです。

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